平成30年7月豪雨

平成30年7月豪雨(西日本豪雨)
 三次元モデル(広島県・岡山県)




倉敷市真備町

「平成30年7月豪雨」により、犠牲になられた方には
衷心よりお悔やみ申し上げますとともに被災された
皆様方にお見舞い申し上げます。

コウノでは記録的豪雨により災害発生地域の
三次元データを作成しました。


町のおよそ3割が浸水した岡山県倉敷市、
真備町の7月11日の三次元モデル(上)と
被災前のグーグル(下)





小田川の堤防決壊箇所
小田川と高梁川の合流地点より上流およそ5km

倉敷市真備町




呉市安浦町

330件以上の土砂災害が発生した広島県。

三次元モデル(上)とグーグル(下)を
見比べるといたるところで発生しているのが
わかります。





安芸郡熊野町川角の土石流。高い位置から大量の土石流
が押し寄せたのがわかります。

安芸郡熊野町




坂町小屋浦

安芸郡坂町小屋浦(左)では土石流が複数の方向
より流れてきています。

呉市天応西条地区(右)では土砂が2m以上堆積
しています。





呉市安浦町中畑の土石流。
呉市では広島の土砂災害のおよそ3割が発生しました。


三次元モデルを基にした詳細のデータ分析結果は後日、
掲載予定です。

呉市安浦町中畑




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