2023 イベント
令和5年 年頭式
あけましておめでとうございます。
年末年始休暇が終わり今日から仕事始めです。
昨年末に役員にて常陸第三宮 吉田神社への幸先詣を
なので今年も集合写真からの年頭式になりました。
来年こそは全社員でお参りに行きたいものです。
年頭式では専務、社長より年始の挨拶がありました。
社長挨拶はページの最後に全文記載しています。
式の最後に新成人のお祝いが社長より贈られました。
令和5年 社長 年頭挨拶
あけましておめでとうございます。
3年ぶりの行動制限がない年末年始、皆さんは十分に楽しまれた
昨年を振り返りますと、新型コロナウイルスの影響、ロシアの
減速している日本経済ですが、明るい兆しも見えてきています。
日本は未だコロナの影響下ですが、世界的には、ほぼコロナは
皆さんもカタールのワールドカップはご覧になられたと思います。日本代表の大活躍は、まさにブラボーでした。
そのワールドカップのTV中継では、誰もマスクをしておらず、声出しでの応援で一昨年の東京オリンピックとは明らかに状況が違っていました。
また、円安は悪みたいな感じで騒がれていますが、輸出関連業にとってはメリットとなりますし、日本政府による水際対策の緩和もあって、
決して私たちは暗闇をさまよっているのではなく、スピードはゆっくりかもしれませんが、明るい光に向かって進んでいます。
我が社においても、若手技術者の成長、新技術の導入、そして昨年、我が社にとって一番良いニュースであった関東地方整備局局長表彰受賞
明るい未来にたどり着くために、皆さんにお願いがあります。
これからの時代は、すべてがデジタル化していきます。私たち土木の世界もデジタル化が必要であり、これに乗り遅れる会社は、時代から淘汰
私が皆さんにお願いしているのは土木DXの事ではありません。
いま私たちの持っている技術をいかにデジタルに融合させていくのか、
これはベテラン技術者とデジタルに強い若手技術者の融合にかかっています。
決して片方の力だけでは、なし得られません。
みなさんの力を結集し、デジタル化の波に乗り遅れることなく、世の中に役立つ、よりよい会社を作っていきましょう。
最後になりますが、新しい年が、ここにいる、みなさまにとって実りの多い1年となりますよう、お祈り申し上げます。
代表取締役 河野 哲臣