サステナブル活動

株式会社コウノは持続可能な開発目標（SDGs）を支援して
います。

SDGs（Sustainable　Development　Goals）とは、
飢餓・貧困・教育などの課題のほか、働きがい、技術革新の
基盤づくり、住み続けられるまちづくりなど、コウノの業務
に関連する課題など、2030年までに達成すべき17の目標です。

コウノも17の目標のうち、1つでも多くの課題解決に取り組み、
社会への貢献と責任を果たしてまいりたいと考えております。

災害時に各加盟団体を通して茨城県と災害時支援協力協定を
締結しており社会資本整備コンサルタントとして迅速かつ
ニーズに即応した被災者支援を実施しています。

そのほか、社員、協力者に対し、救援活動や被災地の復興、
被災者の生活再建に役立てていただく為の災害義援金への
協力を呼び掛け実施しています。

毎年、ボランティア団体「愛の会」の一員として児童養護
施設を訪問し、遊、食の面より入所児童へ心のケアを図る
活動を実施しています。

茨城県内の花火大会、フェスタなどのイベントに地域の一員
として皆さまとの「絆」「つながり」を大切にし、イベント
への協賛、参加しています。

社会資本整備コンサルタントとして自然と共生する生活を
実現するため、環境保全活動を強化すべく
「環境ECOビジョン」を定め、取り組んでいます。

毎月、環境ECOビジョンの一環として地域の街頭清掃活動を
実施しています。

地域の美化活動を通して、地域の皆さまとの「絆」、
「つながり」を大切にしたいとの想いを込めた活動です。

「いばらき教育の日」推進協力事業所として、地域の小学生、
中学生、高校生へ測量体験学習、職業体験学習などを実施し
教育への支援を行っています。

茨城県職員に対する技術研修講師、
大学、高校等で建設コンサルタント業務についての授業、
自治体様向け、建設･測量業者向けのi-Construction講習会
などの活動を行っています。

社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全員が
働きやすい環境を作ることによって、すべての社員が
その能力を十分に発揮できるようにするため、行動計画 を
策定し、男女限らず育児休業を取得できる環境を整えています。

社員が働きやすい環境をつくるため、働き方改革を積極的に
進めています。

・ダイバーシティの推進
・ワークライフバランスの推進
・生産性向上のため新技術の導入
・年間125日以上の休日確保
・資格取得支援

コウノでは令和元年度に測量会社、建設コンサルタント会社
として初めてとなる「茨城県働き方改革優良企業」に認定
されました。

今後も社員のため、多様な働き方や業務効率化など
働きやすい環境づくりに向けて、働き方改革に積極的に
取り組んでいきます。